Vuecarouselを使ってみた!

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Vuecarouselとは?

Vue.jsのプラグインの一つです。

画像をスライドさせることができます。

「vue.jsでどうやってデザイン的に動きのあるサイトを作ろうか」

と考えていたのですが、そもそもvue.jsはJavascriptのフレームワークでした!

(拡張機能でいろいろと動きをつけられる!!!感動)

今回作成するもの

画像を4枚並べて、下の●を押すことでスライドさせてみます。

インストール方法

ターミナルでVuecarouselを使用したいプロジェクト(フォルダ)に移動

下記の通り入力し、インストール完了!

npm install -S vue-carousel

基本の設置方法(コンポーネント使用)

Componentsフォルダに「Vuecarousel.vue」を作成

<template>
  <div id="app">
  <carousel>
  <slide>
    <img src="../assets/analysis-g86bb0e24a_640.jpg" alt="スライド1">
  </slide>
  <slide>
    <img src="../assets/coins-gb8a2f6d80_640.jpg" alt="スライド2">
  </slide>
  <slide>
    <img src="../assets/home-ownership-g11bd713d3_640.jpg" alt="スライド3">
  </slide>
  <slide>
    <img src="../assets/house-g6deeb89e2_640.jpg" alt="スライド4">
  </slide>
  </carousel>
</div>
</template>

<script>
import { Carousel, Slide } from 'vue-carousel';
export default {
  components: {
    Carousel,
    Slide
  }
}
</script>

(補足)コンポーネントの反映方法

表示させたいページ(今回だとHome.vue)に下記「//追記」部分を追記する

<template>
  <div class="home">
    <img alt="Vue logo" src="../assets/logo.png">
    <HelloWorld msg="Welcome to Your Vue.js App"/>
    <Vuecarousel></Vuecarousel>//追記
  </div>
</template>

<script>
// @ is an alias to /src
import HelloWorld from '@/components/HelloWorld.vue'
import Vuecarousel from '@/components/Vuecarousel.vue'//追記


export default {
  name: 'Home',
  components: {
    HelloWorld,
    Vuecarousel//追記
  }
}
</script>

(補足)オプション機能

画像の自動再生やループ表示も試してみました!

設定方法は簡単で、HTML(template)の carouselタグに追記するだけです

  <carousel 
  :per-page="1"    ←1ページにつき写真1枚表示
  :autoplay="true"    ←自動再生
 :playspeed="1000"   ←自動再生する速さ
  :pauseOnFocus="true" ←表示中の画像にカーソルを合わせたら止まる
  :loop="true"     ←最後の画像になったら最初の画像に戻る
  >

他にもいろいろオプション機能あったり、これからも新しい機能が出てきそうなので、いいのがあればまたご紹介します!

オプション機能で作成した画面

まとめ

jQueryを1から勉強するのではなく、vue.jsの拡張をどんどん勉強して

デザイン的にも、コード的にも見やすいサイトを作っていけたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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