今回、優先的に取り組んだらいいのではないかと思う資産形成を順に紹介できたらと思います!
【前提】収入と支出の洗い出し
まずはいくら資産形成に回せるかを知る必要があります。
収入は給与や副業等の収入を合計し(多めに見積もらない、ボーナスは考えない)
支出は固定費、変動費、貯蓄の全て合計し差額を出してみてください。その差額が資産形成に回せる金額です。
この時、固定費の見直しを併せてすると資産形成に回せる金額が増えます。ちなみに一番手っ取り早いのがサブスクの解約と格安SIMへの変更です😊
ふるさと納税
ふるさと納税をすることで、来年(6月〜)の住民税を先に納めたことになります。ただ、住民税をお金で納めるのではなく、商品を買うことで税金を納めたことになるので、お得です🥺
まずは、自分がいくら買うことができるのか簡易シミレーションしてみるといいです。参考でリンクを貼り付けましたのでしてみてください!
積立NISA
NISA、積立NISAとは通常利益に対して約20%かかる税金が非課税になる国の制度です。(利益が出ず、マイナスになった時はどうなるの?という話もあると思いますがそれは次回以降お伝えしようと思います。。)
まずは、口座開設が必要です。今の二大証券口座はSBI証券と楽天証券です。
私はSBI証券で、主人は楽天証券で積立NISAをしています😌満額40万/年なので毎月33,333円ずつ積み立てていますが、最初は1,000円から始めました!最近では数百円から始めることができるので、ぜひ気軽にまずは500円から始めてみてはどうでしょうか😊
私が思うSBI証券、楽天証券のメリット・デメリットも簡単にお伝えしておきます。
SBI証券 | 楽天証券 | |
メリット | ・アプリがあり、見やすい ・安い経費でドルを買える | ・「楽天」は知名度が高いので安心感がある ・楽天ユーザであれば、クレジット支払で積立することでポイントがつく |
デメリット | ・マネーツリーに買付余力が表示されない | ・アプリがなく、毎回確認がめんどくさい |
ちなみにNISAではなく、積立NISAを推奨しているのは、「長期投資」が重要だと思っているからです。
NISA | 積立NISA | |
積立年数 | 5年 | 20年 |
積立額/年 | 120万 | 40万 |
積立額/合計 | 600万 | 800万 |
積立NISAの方が最終的に元本も多く、基本的に長期投資している方が利回りも良くなります。その利益が非課税なので、しない手はないです!
ドルを持つ
今、円安になっているのをご存知ですか?(2022年1月10日時点で約115.7円/ドルです😂)
ということは相対的に日本円の価値が下がっていることになります。今お金を日本の銀行に預けている人は「分散」を意識した方がいいと思います🥺
ドルを持つには、どうしたらいいかですが主に二段階あります!
①円高の時に円をドルに交換して保有 ←円安の恩恵を受ける
②交換したドルで米国株や米国ETFを購入 ←円安かつ企業・米国成長の恩恵を受ける
私はSBI証券で米国ETFを持つことで②を実践しています😌詳細はまた別記事で書きますね!経費を最小限に抑えています!
不動産投資
ある程度(自由に使えるお金が500万くらい)現金貯まれば不動産始めないともったいないと思います!どんな物件でもいいというわけではないです!!詳細は別記事で書きます!
ちなみに自由に使えるお金が500万くらいで、うち支払いが初期費用100〜200万くらいで済めば、残りは空室がでたり設備が壊れたり。。と万が一の場合も焦らずすみます😉
自由に使えるお金が1000万とかある人は、一棟アパートにいってもいいかもしれないですが、私は考えた結果区分にしました😊なぜ結果、区分にしたのかはまた別記事で書こうと思います!
仮想通貨
自分の資産金額の1%を上限にお楽しみ感覚でしています。なくなっても支障ないお金でやってみるのはいいかなと思います!笑
ちなみに取引所はcoincheckを使っています!
BTCが1BTC=1億円になるまで持ち続ける予定です🥺
今回紹介した資産形成の方法で、まだ詳細お伝えできてない部分はまた別記事にするのでぜひ読んでください☺️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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