所有物件(その3、まとめ)

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こんにちは😊

今回は、現在(2022年1月時点)で所有している物件の最後の物件について、そしてまとめを書いていこうと思います!

物件E

この物件は神戸の物件です。

購入する数ヶ月前に主人と神戸旅行をしたことをきっかけに、神戸の商店街・街並みや駅の利用者数を見て購入したいと思うようになりました☺️

神戸も大阪へのアクセスがよく、「三宮」という土地もブランド化?されていて人気があること、そして何より「タワマン規制」が最近施行されたこと大型のマンションが三宮に建てることができなくなりました🥺

今回購入した物件も、タワマン規制のあるエリアになるので今後競合の物件が出てくる可能性も少ないと思います😌

これまでに購入した物件よりも築年数は古いですが、家賃が底の状態なので退去が出てもすぐに入居者さんが決まると思います😊

そんな物件Eを投資目線で見てみると。。

表面利回り購入金額年間家賃年間経費(全て)年CF現金投入額自己資金収益率
物件E7.0%950万67.2万66.1万1.1万70万1.5%

この物件は2021年末に購入しました!

今回購入する時も条件つきで2021年中の決裁だったので、指値をして、還付のメリットと今後の付き合いも加味していただき、仲介会社の方に150万程度安くしていただきました🥺

ちなみに還付のメリットとは、不動産で購入した時の経費を計上し給与所得と損益通算することで、住民税と所得税が還付されることです😊

もちろん毎年減価償却で経費計上できるのですが、不動産を購入した年は特に経費が計上できる(計上できる項目が多い)です!

なので、主人と話し合いをし毎年1つずつ買増ししていきたいね、と話していました☺️今回はそれがギリギリ叶いました!

還付の概算も踏まえて、トータルで手元に残る金額も計算しながらまとめを書いていきます!

まとめ

物件A〜Eの投資まとめを下記の表にしてみました!

年間家賃年間経費年間CF年間償却額(2021)収入(税務上)還付額(所/住)
物件A87.6万68.3万19.3万113.8万▲94.5万
物件B84.4万88.6万▲4.2万47.1万▲51.3万
物件C86.4万77.8万8.6万92.9万▲84.3万
物件D84万80.7万3.3万58.1万▲54.8万32万/20.1万(私分合計)
物件E67.2万66.1万1.1万86.2万▲85.1万29万/17万(主人分合計)
合計409.6万381.5万28.1万398.1万▲370万61万/37.1万

ここでみてほしいのが、年間CFでプラスかつ税金還付であることです🥺

しかもローンも返済しているので、残債を減らしながら、CFもあり、税金還付もあるという個人名義の不動産投資としては良いバランスだと思っています😌

あくまでも概算ですが、年収を750万とし、給与所得控除、社会保険控除、基礎控除を考慮すると、課税対象はそれぞれ450万ですが、不動産の収入がマイナスなので課税対象は下記の通りになります!

年収控除課税対象課税額(所/住)不動産収入(上記)課税対象(再計)課税額(所/住)
主人750万300万450万47.2万/45万▲169.4万280.6万18.2万/28万
750万300万450万47.2万/45万▲200.4万249.4万15.2万/24.9万

ちなみに所得税は累進課税なので下記の表を参考に算出しました!住民税は課税対象の10%になります😌

国税庁HPより(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm)

不動産投資は税金の勉強にもなるので、面白いです!🥺

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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