所有物件について(その2)

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こんにちは😊前回は所有している物件5つのうち、2つについて紹介しました!

今回は次の2つについてご紹介できればと思います☺️

物件C

こちらの物件は初めて主人の名義で買った物件です😉

不動産投資について主人にも理解してもらいたいなと思い、よくしていただいている不動産仲介会社の方にお時間をいただきお話をしてもらいました🥺

そこで紹介していただいたのがこの物件です!とても条件がよく、これまで所有した物件と同じ大阪市ではありますが、区が異なっていたのでおもしろそうだなと思い購入しました☺️

いざ見にいってみると、小学校も近くにあり落ち着いた環境にあるにも関わらず、少し駅の方に歩いて行くとおしゃれなレストランが多く、女性が好みそうな場所でとても気に入りました😆

ちなみに購入するとき、物件は見にいっておらず、Google マップなどで外観や周辺の様子を見て購入しています。(見にいった時も、購入後でした!)

本当は直接見てから買えたらいいのですが、東京に住んでいるので大阪までの移動が都度難しいこと、仲介会社さんへ買うか買わないかスピーディーに返信をしたいのでネットを駆使して確認できることはしています😌

少し前置きが長くなりましたが、そんな物件Cを投資目線で見てみると。。

表面利回り購入金額年間家賃年間経費(全て)年CF現金投入額自己資本収益率
物件C6.2%1,390万86.4万
→81.6万
77.8万8.5万
→3.7万
90万9.5%
→4.1%
2021年末に退去あり😭

こちらの物件、2021年末に退去が出てしまい、タイミング悪く他の部屋も何部屋か募集がある状態、かつ会社員の方の異動も少なく、コロナの時期とも重なってしまいました😇

そのため少しでも早く入居者の方に入っていただくために、家賃も下げ、AD(広告費)も積みました😭

おかげでその条件で無事に入居者の方が決まりました!

家賃を下げるとなった時も、年CFがマイナスにならないように逆算してから設定できたのはよかったと思います🥺(物件Bで勉強になったことを活かせました笑)

次に新しく入居者さん募集するときは、様子見ながら家賃をもう少し高めに設定できたらいいなと思っています😊

物件D

この物件は今までのエリアと少し異なり、京都の物件です!

京都の物件は、特例条例があるためマンションなど高い建物が建てられないことから、マンションの需要と供給のバランスが崩れているエリアが多いです。

つまり、需要はあるのに供給が足りてないので入居者に困ることがないです🥺

元々京都の物件は気になっていたのですが、手放す所有者さんが少ないので、なかなか良い物件に出会えずにいました。。

以前からお付き合いのある仲介会社さんに「京都の物件」を購入したいと強い思いを伝えていたところ、良い物件があると数ヶ月後に紹介されたのがこの物件です!

前所有者は夫婦共同名義だったので、訳ありの様子で、決済日指定がありましたが、そのおかげで指値が通り、京都の物件にしては割安で購入することができました😊

そんな物件Dを投資目線で見てみると。。

表面利回り購入金額年間家賃年間経費(全て)年CF現金投入額自己資本収益率
物件D5.3%1,580万84万80.7万3.2万85万3.7%

この物件は、これまでの3つの物件とは違うローン会社からの融資を利用しました!

審査に引っかかってしまったからです😭理由としては、主人が学生の時に、口座から引き落としが残高不足でできなかったことがあり、それが記録に残っているからということでした。

(詳しくは、学生から社会人になるタイミングで口座を変更し残高を全て移したところ、引き落としがあることをすっかり忘れていて口座引き落としが数千円できなかった、とのことです😂)

数年前の話ですが結構な期間記録が残ってしまうこと、また生計を共にしていることから私も前回使用した銀行さんから融資を受けることができなくなってしまいました🥺

みなさんもお気をつけください😇

ただ、ここでよかったのは、今回の銀行さんがガン団信をつけることができること、口座金利が高いことです。

京都の物件は長期保有目的で所有したため、繰上げ返済の予定がありません。ガン団信をつけることができ、ラッキーでした😆(ちなみにこの銀行さんは繰上げ返済に結構な手数料を取られるのでなおよし)

ちなみに京都物件についてはこの本で勉強しました😊↓↓

次回は残りの所有物件1つと、まとめにしようと思います😊

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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