こんにちは😊これまで少し不動産のことを話してきましたが、どんな物件を所有しているかお伝えできていませんでした🥺
今回は所有物件の紹介と、各物件を投資目線でお話しできればと思います☺️
所有物件一覧
所在地 | 購入年月 | 購入金額 | 名義 | |
物件A | 大阪市中央区 | 2020年9月 | 1,350万 | 私 |
物件B | 大阪市福島区 | 2020年9月 | 1,630万 | 私 |
物件C | 大阪市西区 | 2020年9月 | 1,390万 | 主人 |
物件D | 京都市中京区 | 2021年3月 | 1,580万 | 私 |
物件E | 神戸市中央区 | 2021年12月 | 950万 | 主人 |
合計金額 | 5区分 | 6,900万 |
2020年1月〜不動産の本を読み、2020年9月に物件を購入できました🥺
利回り等々、投資目線で詳細お伝えします☺️↓
物件A
この物件は駅から徒歩4分でオフィスがすぐ近くにあるような、好立地の場所です。かつ、スーパーやコンビニも近くにあり、生活しやすい環境にあります。
そして、専有面積が約27平米とワンルームの中でも比較的広く、他の物件と差別化がしやすいのが特徴です☺️
そんな物件Aを投資目線で見てみると。。
表面利回り | 購入金額 | 年間家賃 | 年間経費(全て) | 年CF | 現金投入額 | 自己資本収益率 | |
物件A | 6.5% | 1,350万 | 87.6万 | 68.3万 | 19.3万 | 70万 | 27.5% |
年間経費の全てというのは、「管理料、修繕積立金、ローン、固定資産税」を含みます。ちなみにローンは元本部分と利息部分に分かれていますが、経費計上できるのは利息部分のみです!
ただ、今回はCFを求めるために、ローン全体を経費として計算しています😌
また、自己資本収益率(CCR)を求めておく理由としては、どれくらいレバレッジが効いているか確認するためです☺️今回の場合だと、3.6年で投入した現金を回収できる試算になります。
※年収や保有している現金を確認して、万が一の時に対応できる程度のレバレッジにしておきましょう!!
そして他の投資対象と比較して有利な投資かどうかも確認する必要があります!
例えば、今回の70万をS&P500で購入していたとしたら。。(いつもS&P500で比較してます)
年利7%として5年間持っておくと98万になります。今回の物件だと、96.5万なので減価償却の経費計上も考えて不動産購入したり、という感じです🥺
物件B
この物件は、2025年の夢洲プロジェクトをきっかけに鉄道延伸されるエリアにあります。鉄道延伸が明確になってきた頃に、この物件を購入しました😊
夢洲まで行くのにアクセスがとてもいいので、夢洲で働く人が住むのに今後需要が高まることを予想しています🥺
築浅なので需要が高まった時でも(10年後くらいまで)高値で売ることができると思っています。ちなみにこの物件は一度退去が出たのですが、家賃を上げても次の入居者さんが決まりました😊(ありがとうございます!!)
この物件も25平米以上なので、ワンルームにしては比較的広いし、賃貸募集にも有利です!
なぜかというと、あなたがスーモなどで賃貸物件を探す時、条件で専有面積を絞るところがあると思います。そこの項目は「20平米〜」「25平米〜」と分かれています。
24平米だと一つ狭い部屋の条件になってしまいますが、25平米以上だと一人暮らし向きと言われる部屋のサイズになるので検索もされやすくなります😊
そんな物件Bを投資目線で見てみると。。
表面利回り | 購入金額 | 年間家賃 | 年間経費(全て) | 年CF | 現金投入額 | 自己資本収益率 | |
物件B | 5.2% | 1,630万 | 84.4万 | 88.6万 | ▲4.2万 | 0万 | – |
この物件はオーバーローンを組んでおり、ローン支払いの金額が大きくなった結果、年CFがマイナスになってしまいました😂
後々、せめて年CFが少しでもプラスになるように指値をうまくできればよかった。。と勉強になりました🥺
ただ、築浅なので減価償却費が長い期間計上できるため、税金還付含めて考えるとトータルで買ってよかった、かつ今後楽しみな物件であります☺️
残りの物件については、また次の投稿で書こうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😉
コメント