お問い合わせフォームを作成してみる(その①)

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お問い合わせページを作成してみましょう!

少しの設定で、いろいろな項目を作成することができます

HTML

HTMLだけで下記のようなページを作成することができます。

inputタグ・required属性

入力欄を作成するのに使います!

<dt class="required">お名前</dt>
<dd><input type="text" name="name" required></dd>

inputタグ内に「required」と入力することで、必須項目になります。

selectタグ【お問い合わせ内容】

        <select name="type" id="type">
          <option value="焙煎豆の取置き">焙煎豆の取置き</option>
          <option value="焙煎豆の購入・発送">焙煎豆の購入・発送</option>
          <option value="講座の申し込み">講座の申し込み</option>
          <option value="その他お問い合わせ">その他お問い合わせ</option>
        </select>

selectタグの中にoptionタグを入力することで、プルダウン選択ができるようになります!

optionタグ内にある、valueの値が選択データ情報として送信されます。

radioタイプ【ご希望の連絡方法】

      <dd>
        <input type="radio" value="email" name="contact">Eメール
        <input type="radio" value="tel" name="contact">お電話
      </dd>

ラジオボタンを作成することができます!

ここでもvalueの値が入力情報として送信されるので、設定を忘れないようにしてください。

また、nameを同じ値(文字)に設定することで、同じグループとして扱われ、その中の一つだけ選択できるようになります!

textareaタグ【メッセージ】

<textarea name="message" id="" cols="40" rows="10"></textarea>

長いテキスト項目を作成することができます!

rowは行数、colは列数のことなので必要な文字数に合わせて調整しましょう!

CSS

CSSでデザインを配置等、整えてみます!

floatとclearプロパティ【項目横並び】

.form dt{
  float: left;
  clear: both;
  text-align: left;
}

floatでdtの項目(今回でいうと、「お名前」・「メールアドレス」)をleftに回り込ませることができます!

ただ、このままだと次の項目もどんどん回り込んでしまうので、

clearで回り込みを解除します!

マウスポインタ

.btn:hover{
  border-radius: 5px;
  cursor: pointer;
}

今回だと、送信ボタンにマウスをおいた時に、カーソルが「☝️」になるように「pointer」で設定してみました!

送信ボタンを押した後の処理

HTMLとCSSだけだと、送信ボタンを押しても入力したデータがどこに送られるわけではありません。(ページ遷移の設定はできます)

そのため、この後の設定としては入力データを「サーバに格納、管理者に通知」することが必要です!

続きは順次投稿していきます!

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